災害発生後は、24～72時間以内での現地到着及び活動開始を目標にしています。
要配慮者を中心とした住民への早期支援を中心に支援活動を行い、必要に応じて継続支援も行います。どのような支援が必要なのか迅速に判断し復興へのアシストをします。被災地の行政や社協と連携を取り、状況に応じたコーディネート活動及び技術的な活動を行なうことで、被災住民に寄り添いながら復旧への迅速なサポートを行ないます。
平時には社会福祉協議会や教育機関、障がい者団体から依頼を受け、子供たちや障がい者などの要配慮者や地域の方々に向けた防災教育・防災訓練・防災アドバイス・講演会などを実施します。また、技術的な講習会も行っています。

 災害時に被災地に入り、中長期で継続的な技術支援をおこなっています。コロナ禍で個人的なボランティア活動が制限されるなか、会員になっていただくことで一緒に活動を行なっていただくことができます。活動されない方でも団体を支援していただくことで直接的な被災地支援をおこなっていただくことができます。　また、講習会や講演会なども受付中です。