ホリデイ・トレッキング・クラブ


6月以降締切の助成金

助成金情報6~7月


2025年度 伊藤忠記念財団助成事業

※詳細は助成団体HPや要項で必ず確認してください

助成団体

公益財団法人 伊藤忠記念財団


【子ども文庫助成】

    1.子どもの本購入費助成(助成金30万円)
      子どもたちに対し読書啓発活動を行っている子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、非営利団体等、及び個人。(活動年数3年以上)

    2.病院・施設子ども読書活動費助成(助成金30万円)
      読書にハンディキャップのある子どもたちに読書啓発活動を行っているボランティア団体や個人、非営利団体、及び小児病棟、障害児施設、児童養護施設等。(活動年数3年以上)

    3.子どもの本100冊助成(図書現物100冊)
      読書啓発活動を既に行っている子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、非営利団体等、及び個人。(活動年数は問いません)

    4.子ども文庫功労賞(個人の顕彰、賞金、記念品)
      子どもの読書啓発活動に長年(20年以上)携わり貢献されてきた個人。他薦による応募のみ受付。


1.子どもの本購入費助成(一律30万円)

<対象者>
子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人

<内容>

    ●Aプログラム(主に図書を購入したい方にお勧め)
    30万円中15万円以上は図書購入に充てる必要あり。
    児童書、絵本、図鑑などの書籍(※学習参考書、問題集、教科書以外)、及び紙芝居、人形劇、パネルシアターなどを図書扱いとする。
    その他、15万円以内で下記の備品、研修代にも充当可能。
      ・書架、ブックコートフィルム等の書籍管理備品
      ・紙芝居やパネルシアターの舞台、その他の備品購入費等
      ・講習会開催(会場費、講師謝礼、講師交通費等)、講習会参加(交通費、参加費)

      ※通常の運営にかかる費用など、下記の項目は対象外とする。
      ・施設運営に関わる費用(家賃や倉庫代、光熱費等)
      ・定例活動時のガソリン代や交通費
      ・参考書、問題集、教科書等、教材としての役割を主とする書籍
      ・その他、読書啓発活動に関わらない費用


    ●Bプログラム(主におはなしの会のスキルアップを目指す方にお勧め)
    以下の条件のいずれかを満たせば、30万円全額を研修会の開催もしくは参加のために充当可能。
      条件:
      (1)助成団体(伊藤忠記念財団)が指定する次の1~5の「指定研修会」から計画すること。
      (2)次の1~5の「指定研修会」以外の自主開催を希望する場合、応募者が文庫連絡会やそれに準じる組織であること、かつご希望の研修会の内容(依頼予定の講師や会場等)と予算の内訳を明確に示すこと。


      「指定研修会」一覧(子どもの本購入費助成 Bプログラム)
        1.一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
        【出張講師派遣】(随時受付中)
        【講演会】及び【国際講演会】(毎年)
        参考: 大阪国際児童文学振興財団

        2.一般社団法人 日本子どもの本研究会
        【全国大会】(年1回開催予定)
        【子どもの本の学校】(年2~3期)
        【子どもの本の研修会】(年数回)等
        参考: 日本子どもの本研究会

        3.親子読書地域文庫全国連絡会
        【全国交流集会】( 2年に1回 10月頃開催予定)
        【おやちれんセミナー】(年1~2回)
        参考: 親子読書地域文庫全国連絡会

        4.公益財団法人 東京子ども図書館
        【出張講師派遣】(随時受付中) または【お話の講習会】、
        【児童図書館員のための初級研修プログラム】、
        【子どもの図書館講座】等、東京子ども図書館主催の研修会
        参考: 親子読書地域文庫全国連絡会



2.病院・施設子ども読書活動費助成(一律30万円)

<対象者>
読書にハンディキャップのある子どもたちに読書啓発活動を行っているボランティア団体や個人、非営利団体、及び小児病棟、障害児施設、児童養護施設等。
施設には小児病棟を持つ病院や児童福祉施設、乳児院、母子生活支援施設、盲ろうあ児施設、児童自立支援施設などが含まれる
※子どもの読書啓発の活動歴が3年以上必要。

<内容>
児童書、絵本、図鑑等、「1.子どもの本購入費助成」に準じる書籍に加え、読書にハンディキャップがある子どものためのバリアフリー図書(点訳本、LLブック、DAISY図書等)や機器(拡大読書器)の入手・製作のための費用にも充当可能。
図書の購入、製作費には30万円中15万円以上、機器及びブックコートフィルムや書架等の備品には15万円まで充当可能。



3.子どもの本100冊助成

<対象者>
子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人
※既に子どもの読書啓発活動を始めていれば活動歴の長さは問わない。

<内容>
当財団が選書をした小学校低学年、中学年、高学年、乳幼児の4セット(各100冊)のいずれか1セットの選択、もしくは4セットに150冊リストと新しい本50冊リストを加えた全600冊の中から任意の100冊を選書しての応募も可能。
(600冊の図書一覧は 助成団体HPで確認してください)



4.子ども文庫功労賞(個人の顕彰、賞金、記念品)

<対象者>
子どもの読書啓発活動に長年(20年以上)携わり貢献されてきた個人。
※他薦による応募のみ受付。

<内容>
賞状、記念品(5万円相当)、副賞(30万円)



【締切】

6月20日(金)(当日消印有効)



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公益財団法人 みずほ福祉助成財団
2025年度 社会福祉助成金

※詳細は助成団体HPや要項で必ず確認してください

助成団体

公益財団法人 みずほ福祉助成財団


【助成対象活動】

障がい児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的な事業及び研究を優先。


【助成対象団体】

社会福祉法人、特定非営利活動法人等の非営利法人及び任意団体等又は研究グループ(5人以上で構成)。営利法人と個人は除く。


【助成額】

助成額は20万円~150万円かつ事業総額の90%以内。
(自己資金は10%以上必要)


【締切】

7月4日(金)(当日消印有効)



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